\ ココがイチオシポイント /
・美味しいスタージョン(チョウザメ)の身を燻製
・大台町産の桜チップの香り漂う、ぷりぷり食感と旨みが凝縮された一品
・そのまま、おつまみとしてや、ホームパーティーでのオードブルやサラダ、サンドイッチの具材としても最適。
・賞味期限 12ケ月
・保存方法:冷凍保存
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白身で全く癖のない、刺身で美味しいスタージョン(チョウザメ)の身を燻製にしました。桜チップの香り、ぷりぷり食感と旨みが凝縮された一品に仕上げました。
そのまま、おつまみとしてはもちろん、ホームパーティーでのオードブルやサラダ、サンドイッチの具材としても最適です。
◆ レシピのご提案 ◆
スライスした玉ねぎの上にスタージョン(チョウザメ)のスモークを並べてブラックペッパーをちらすだけで、美味しいおつまみに。
スモークにしっかりと味が付いているのでスライス玉ねぎとブラックペッパ−だけで充分!
オリーブオイルやごま油を少し足すと、また違った味わいになります。
(上写真・レシピ提供:水谷小百合様)
https://www.instagram.com/sayurimizutani(@sayurimizutani)instagram
◆スタージョンロハスとは
スタージョンロハスでは、自然環境に配慮した次世代の循環型農業であるアクアポニックスを応用して、独自の養殖技術で三重県初のスタージョン養殖と、国産フレッシュキャビアの生産、クレソン水耕栽培を行っています。
「奥伊勢」として知られる三重県大台町の神滝(こうたき)地区には、日本一の清流「宮川」にそそぐ渓流、始神川(はじかみがわ)が流れます。その始神川の清水を取水し、自然環境に優しい生産システム「アクアポニックス」により2021 年から「奥伊勢スタージョン」としてスタージョン(チョウザメ)の飼育とその卵であるキャビアの生産、クレソンの水耕栽培を行うのが「スタージョンロハス」です。
◆スタージョンとは日本では「チョウザメ」のこと
スタージョンとは、チョウザメの英語の呼び名。日本では「チョウザメ」と呼ばれていますが、海にいるサメとは種類が違う淡水魚です。背中のうろこが羽を広げた蝶に似ているためにこの名がついたと言われています。スタージョンは、2億5千万年前から地球上にずっと生息しており、「生きた化石」シーラカンスと同じ古代魚です。ロシア、ヨーロッパ、アジア北中部、北アメリカなどの大きな湖といった淡水域の湖底が主な生息場所です。明治までは北海道や東北でもチョウザメが生息していたそうですが近年は目撃情報がなく絶滅したと考えられています。
◆大台町「始神川」との奇跡の水質との出会いから養殖へ
スタージョンの養殖を始めるにあたり、各地で水の調査を行い、宮川の渓流「始神川」のある大台町神滝地区へとたどり着きました。水質はスタージョンを養殖するための大切な要素。始神川の水質はスタージョンの体液、体の水分のPH(ペーハー)がまったく同じ数値を示したことから、この地へ決めました。
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