\ ココがイチオシポイント /
・新風味!竹粉100%の野菜の漬床
・水を入れて袋の中で混ぜれば、美味しい漬物の出来上がり
・商品には竹粉・塩・唐辛子・昆布が既に入っています
・乳酸発酵させたアミノ酸入り自然食品
・添加物を使用せず、竹の発酵で味がまろやかになり消臭効果もあります
・漬け込む前に漬け塩をするとより一層おいしくお召し上がりいただけます
・別売りの補充用の宮川孟宗竹粉ぬか床もございます
名称:漬物の素
原材料名:竹粉・食塩・唐辛子・塩昆布
内容量:400g
保存方法:直射日光を高温多湿を避けて保存してください。
◆宮川孟宗竹粉とは
伐採した竹を粉砕機で細かくしたものを「竹粉(ちくふん)」と言います。竹粉を土中に混ぜたり、土表面に撒いたりすることで土中の乳酸菌を増やし、肥料、堆肥の分解が促進され、農作物が栄養分を吸収しやすくなります。
しかし、従来の粉砕機では、粉砕時に発生する熱で竹の中にある乳酸菌が低下するなどの理由で、竹が持つ抗酸化・抗菌・消臭効果作用などの有効な成分がなくなってしまうという問題がありました。宮川孟宗竹粉は独自の切断により非常に乳酸発酵を促進して真空包装で乳酸菌を閉じ込めています。
◆竹粉が出来るまで
宮川上流の流域の山々には、孟宗竹の竹林がいたるところに広がっています。 かつて、タケノコ栽培を目的として、食用に竹が植えられましたが、竹は成長が早く、2・3ヶ月で成竹になってしまうほど、旺盛な繁殖力を持っているので高齢化が進んで山の手入れが出来ない地域では竹の処理に困っているのが現状です。
なんとかこの竹が有効利用できないだろうかと考えた末、多くの効能があり、地域にあふれる竹を使って、農作物に効果のある土壌改良剤として利用する方法が考えだされ、米づくりや、ぬか床など様々な商品へと活かしております。